こんにちは。
今日は都道府県魅力度ランキング47位、茨城県の観光について紹介していこうと思います。
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目次
観光地がたくさん!茨城の魅力!
茨城には観光名所がたくさんあります。
今回はその中でも人気な観光名所を紹介していこうと思います。

花の名所 国営ひたち海浜公園
1つ目は「国営ひたち海浜公園」です。
花の名所として県内外の人々に親しまれています。
春はスイセン、カラフルなチューリップ、みはらしの丘をライトブルーに染め上げるネモフィラと続きます。
夏にはラベンダー、ヒマワリなどが咲き、夏の暑さを忘れさせてくれるほど…。
秋もバラやコスモス、紅葉する草コキアなど美しい花に囲まれます。
冬でもアイスチューリップやロウバイといった花が見られるところ。一年を通してイベントも豊富です。

「西の富士、東の筑波」 標高約880m 筑波山
筑波山は「西の富士、東の筑波」と称されてきた関東随一の名山です。
別名は「紫峰」。男体山と女体山の二つの峰を持ち、山自体が筑波山神社のご神体となっています。標高は880mほどと低めながら、山頂からは関東一円を見渡せ、富士山すら遠望できるほど。
中腹の拝殿より上は筑波山神社の境内となっていて、ほとんど手つかずの自然が残されています。登山道がいくつも整備されていて、ロープウェイやケーブルカーなど移動手段も豊富なため、誰にでもおすすめできるスポットです。

圧巻の美しさ!神磯の鳥居
大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)の「神磯の鳥居」。
海岸線が真東を向いているため、美しい日の出を拝むことができます。特に鳥居越しの朝陽は神々しいの一言。
神磯の景観については、神社の再建に関わった水戸光圀も歌に詠んでいます。

日本三大名瀑の一つ袋田の滝
栃木日光「華厳の滝」、和歌山熊野「那智の滝」と並んで日本三名瀑に数えられることもある袋田の滝。
日本でも有数の規模を誇り、その落差はなんと約120m、幅も約73mと見応え充分!
大きな滝なので、遊歩道からだけでなく、トンネルを通って向かう観瀑台から、角度と高さを変えて眺めるのがおすすめ。
滝が紅葉に覆われる秋も良いのですが、時間が止まったかのような冬の氷瀑も人気です。

日本三名園の一つ 偕楽園
1842年、徳川斉昭により、領民の休息の地として作られた庭園。
偕楽園の名前は孟子の一節「古の人は民と偕(共)に楽しむ、故に能く楽しむなり」から。
同市内の学問施設『弘道館』と対になるように設計されたといわれています。
園内には約100種3,000本の梅が植えられており、弘道館と共に梅の名所となっています。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
都道府県魅力度ランキング47位とは思えないほど、観光名所が多くあり、見応え抜群です。
自然、庭園などさまざまな観光が楽しめるのも魅力の一つです。
ぜひ、一度茨城観光してみてはいかがでしょうか?きっとハマると思いますよ!
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