こんにちは。
今日は都道府県魅力度ランキング1位に輝いた北海道の地理について書いていこうと思います。
日本の都道府県の中で一番でかい北海道。どれだけでかいのでしょうか。
目次
面積は83,454k㎡ 日本の国土の約22%
北海道の面積は83,454k㎡です。

面積の数字だけだとあまりピンとこないと思いますので、日本国内の各地方と比較してみます。
まずは日本列島の主要4島の一つであり、その中で3番目に大きい九州。
九州の面積は36,731k㎡。北海道はこの九州の2倍以上面積があることがわかります。
続いて四国。四国は面積が18,297k㎡です。
北海道は四国の6倍弱の面積があることがわかります。
やっぱり北海道はでかいですね。
ちなみに、都道府県最小の香川県と比較したらどうでしょうか。香川県の面積は1,876k㎡。
もう桁数が違いますね…。
北海道の面積を香川県の面積で割ると…。約44!
北海道の中に香川県は44個入ることがわかりました。北海道は香川県の44倍!!
これだけ大きかったら世界進出 北海道VS海外
北海道は大きいです。わかっていただけたでしょうか?
日本国内の都道府県に相手はいません。なら海外ではどうでしょうか?
北海道は世界で21番目に大きい島で、台湾の約2倍の大きさがあります。
まずは同じ大きさの国から。
欧州にあるオーストリア共和国の面積は約84,000k㎡のためほぼ北海道と同じ大きさです。
続いてアラブ首長国連邦。こちらは面積が約83,600k㎡なのでほぼ北海道と同じ大きさです。
日本と同じ島国、スリランカの面積は65,610k㎡。北海道は一つの島国よりも大きいということになります。
北海道よりも小さい国、同じくらいの面積の国があるなんて不思議ですよね。
まとめ
北海道の面積について紹介しました。
わかったことは、やはり北海道はでかいということ。
半端なくでかい。「函館と札幌を1日で観光しよう」という本州民の思いは打ち砕かれました。
一つの都道府県でこんなに広いといろんな感覚が狂いそうですね。
海外の国よりもでかいというのは驚きです。
今後も北海道のことを書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
過去に茨城県のことも書いているので見てみてください!
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