こんにちは。今日は都道府県魅力度ランキング47位、茨城県の食べ物について紹介していこうと思います。
過去記事
→都道府県魅力度ランキング47位 茨城県 住みたい街ランキング編
目次
茨城県の食べ物のイメージ
茨城県と聞いてイメージする食べ物。皆さんは「納豆」ではないでしょうか。
自分も茨城といったら納豆というイメージが強くあります。

こういう感じの納豆ですよね!
ただ納豆以外にも茨城には有名な食べ物があります。
その中でも美味しそうなのをいくつかピックアップしていきたいと思います。
「西のふぐ、東のあんこう」 あんこう鍋
「西のふぐ、東のあんこう」と並び称される茨城を代表する冬の味覚。
グロテスクな魚ですが、味は淡白でコラーゲンたっぷり。
肉は脂肪が少なく、低カロリー。
食べごろは12月〜2月で、肝が肥大していて美味しいとのこと。

茨城県内にはあんこう鍋が食べられるお店・宿が130以上ある。
福島・茨城沖のあんこうは『常磐モノ』と言われ、古くから高い評価があります。
是非一度、あんこう鍋を食べてみたはいかがでしょうか?
無添加で食物繊維たっぷり 干しいも
「干しいも」とは、サツマイモを蒸して乾燥させた食品である。
日本の総生産量の約9割が茨城県で生産されている。
原料のサツマイモに適した土壌、冬の乾燥した気候が生産に適していたことから茨城県での生産が増加した。
ひたちなか市や東海村、那珂市が県内では有名な産地である。
サツマイモの生産量も日本第2位を誇る。

原料であるサツマイモのみを使用しているため、添加物を一切使用していない。
自然の甘さが楽しめ、安心して食べられる茨城県産の「干しいも」。
皆さんも茨城に足を運んで本場の味を食べてみてください。
茨城県は収穫量日本1のメロン王国 メロン
茨城県ではメロンも有名。
収穫量は全国1位。毎年、全国割合のうち約25%を茨城県が占める。
なんと22年連続で生産量が1位。茨城がメロンの大産地だなんて知りませんでした…。
出荷時期は4月から10月と長く、旬のメロンを楽しむことが可能。
「オトメメロン」、「イバラキングメロン」、「アンデスメロン」、「クインシーメロン」など多くの種類のメロンが茨城県内にはあり、いろんな味を楽しむことができる。
県内では鉾田市がメロンの代表産地として有名。

メロンそのものを食べるのではなく、スイーツとして食べても美味しいです。
メロンバームやメロンショートケーキ、メロンロールなど美味しそうなものばかり!
そして大人気なのが、「メロンバームプレミアム」。

メロンをまるごと1玉分のピューレを使っているとのこと。
2017年には「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞。
注文はこちらから→https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000222/
皆さんも是非、メロン王国茨城のメロンを一度味わってみてはいかがでしょうか?
茨城の良質な和牛 常陸牛
みんな大好きお肉。茨城にも有名な和牛がある。
それが「常陸牛」。

自然に恵まれた茨城の指定生産者による確かな技術に支えられた高級ブランド牛。
約30ヶ月にわたり育てられ、食肉取引規格の5等級と4等級に格付けされた肉質の優秀な黒毛和牛だけが「常陸牛」と認定される。
こだわりの飼料と飼育方法で高品質な霜降り肉が作られる。
近年は海外にも輸出されるようになり、日本国内だけでなく、世界にも「常陸牛」の味が広まっている。
昭和51年に誕生した「常陸牛」。目に美しく、食べて美味しい極上の和牛。
茨城県内全域で生産されており、県内には「常陸牛」が食べられるお店が多く存在する。

極上な和牛を求めて是非一度茨城県に来てみてはいかがでしょうか!
まとめ
茨城県の名産をまとめてみました。
茨城県には美味しいものがたくさんあります!
茨城県で有名な納豆を詳しく紹介はしませんでしたが、もちろん納豆も有名で美味しいです。県内にはたくさん納豆が食べられる場所があります。
お肉、海産物、果物、添加物0の名産など今回は紹介しましたが、まだまだ紹介しきれていない名産がたくさんあります。
是非一度茨城県に足を運んでいただいて、美味しい茨城県の名産品を食べてみてください。
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