こんにちは。
今日は都道府県魅力度ランキング1位の北海道の観光地編第2回目。
後志地方、石狩地方、空知地方、日高地方、胆振地方のことを道央と呼びます。
100年余りの間に急成長し、人口約200万人の大都市となった札幌。
「北のウォール街」と呼ばれていた、ガス灯の夜景が綺麗な商都・小樽。
粗削りな海岸美の積丹、サラブレッドの故郷・日高など道央は見どころ満載の場所です。

目次
日本最北端の政令指定都市 人口約200万人大都会 札幌
まず初めに紹介するのが北海道庁所在地の札幌。
人口約200万人の大都市で、日本最北の政令指定都市になります。
北海道中の美味しいもの、人が集まり、ライブやコンサートも多く行われている。
札幌は明治4年に建設が始まり、碁盤の目状に整然と区画された街並みは緑の街路樹に彩られている。
100年余りの間に急成長し、人口は増加、プロ野球球団やプロサッカーチームが本拠地を構えるなどして発展していった。
札幌は魅力がたくさんあるため札幌だけをまとめた記事で詳しく解説している。
札幌を詳しく解説⇨(現在記事作成中)
一つ紹介するならば「日本新三大夜景」に認定された、札幌の夜景。

標高531mのもいわ山から見る夜景は絶景。
人口約200万人が生み出す電気の光は吸い込まれるような美しさ。
函館に負けないくらい綺麗な夜景は、札幌にもあります。
運河とガス灯が生み出す夜景は別格 小樽
次は商都・小樽市。
「北のウォール街」と呼ばれていた時代があった北海道有数の港湾都市。
札幌から約40kmと近く、新千歳空港からも所要時間約70分。
札幌市内から日帰りで観光することができるため、観光都市としても有名。
市内には100店舗以上の寿司屋があり、寿司の街としても知られる。
そんな小樽。実は夜景が有名。

運河とガス灯、倉庫が生み出す夜景は見ていて落ち着く夜景。
この運河ではクルージングを行なっているため、違った角度から夜景を楽しむことができる。
函館・札幌・小樽。北海道には素晴らしい夜景がたくさんあります。
アウトドア好きにはたまらない ニセコ・洞爺・登別エリア
札幌・小樽と栄えている場所を紹介してきましたが、道央にも自然はあります。
アウトドア好きなら一度は訪れたい、ニセコ・洞爺・登別エリア。
道央の西に位置するこのエリアは自然豊かで、キャンプする場所も多い。
洞爺ではサミットが行われ、世界に洞爺の名前が知れ渡りました。
登別は温泉地で有名。日本百景や新日本旅行地100選にも選ばれ、北海道内外から多くの観光客が訪れます。
夏はアウトドアスポーツ、冬はウィンタースポーツ、インドア体験が充実しており、国外からも多くの人が訪れている。
尻別川は清流日本1に認定されたことがあり、サケやサクラマスがのぼる川でもある。

まとめ
道央の主だった観光地の紹介でした。
まだまだ紹介できていないところあたくさんあります。
どんどん紹介していくので、皆さんに北海道の素晴らしさをもっと知ってほしいです!
是非次の記事も読んでみてください!
茨城県の紹介もしています。
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