こんにちは。
昨日はワクチン接種2回目でした。頭痛、腕の痛み、倦怠感が出てしまったのでブログを休ませてもらいました。
今日からまた更新していきます。よろしくお願いします。
さて、昨日河野太郎規制改革担当大臣が自民党総裁選に立候補するという記者会見を開いていました。
これで岸田文雄氏、高市早苗氏に続いて3人目の立候補者になりました。

目次
出馬表明を見ての感想
正直いつもの河野氏ではないと思いました。
いつもより丸くなっていたような印象を受けます。
押印廃止を進めた時、FAXを無くそうとした時みたいな勢いはなかったです。
せめて脱原発のことをもう少し掘り下げて話してほしかったです。
会見の初めの方の話も少し長かったかな…。あれは聞き手によっては自慢話ととられてしまいますね。
全体を通して言えることは、河野氏の会見は何かはっきりとしない会見でした。
これだ!という具体策があまりなく、どのように進めていくかという手順の説明も少なかった気がします。
これから様々な政策をアピールしていくんでしょうが、昨日の会見では総裁選きついと思いました。
前の勢いのあった河野氏を首相で見たいという方も多いと思います。
これからどのように河野氏は行動していくのか。よく見ていきたいと思います。
他の2氏と比べて
岸田氏、高市氏とは今回の総裁選で戦うわけですが、比較してみてどうだったか。
今回河野氏は、岸田氏の「令和版所得倍増計画」や高市氏の「サナエノミクス」みたいなわかりやすい政策の発表がなかった。
そして、高市氏の出馬表明が素晴らしかったのか、河野氏の出馬表明はモヤモヤとした何かが残る表明だった。
高市氏はハキハキと話し、岸田氏はところどころ噛みながらも正確に答えていた。
河野氏は、記者から突っ込まれると時間がないから無理矢理うちきっていました。
高市氏は時間が少し過ぎたとしても、記者の質問には答えていました。

まとめ
河野氏も自民党総裁選に出馬表明しました。
YouTubeに残っている動画を見て、いつもの河野氏とは何か違うなと思いました。
これで立候補者は3名。
この3名で総裁の座を争うことになるのでしょうか。
はたまた、他の立候補者が出てくるのか。
今後の動きに注目です。
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