こんにちは。8月も残り1日となりました。
まだまだ暑い日は続きますね…笑
そんなか順延が続いていた夏の甲子園大会が昨日終わりました。
結果としては智辯和歌山高校が優勝。智辯学園高校が準優勝ということになりました。

8月29日に決勝が行われるのは過去一番遅いとのこと。
コロナ禍の中、運営さんもよくやってくれたと思います。
さて史上初となった決勝の智辯対決。皆さんはユニフォームが似ていたこといもあり、どっちの選手?と困惑したのではない
でしょうか。似てるというかほぼ同じですよね笑
この2校、同じ法人が経営している高校ということだそうです。
ユニフォームの違いはどこか
同じ法人が経営している智辯和歌山高校と智辯学園高校。名前も似ていますがそれ以上にユニフォームがほぼ一緒笑
そのユニフォームの違いはどこなのかまとめてみました。
この2校ユニフォームのメーカーは違うそうです。色合いもほぼ一緒とは…。胸文字も一緒…笑
まず分かりやすい違いとしては左袖のデザイン。経営母体の辯天宗のシンボルである桔梗が刺繍されています。
智辯学園高校は桔梗の上に「高」の文字。智辯和歌山高校は桔梗を貫くように横線が引かれている。
もちろん桔梗の下の文字も。「奈良」と「和歌山」で違う。
次に胸の文字。智辯学園高校は「智辯」の文字が中央に詰まっている。智辯和歌山高校は「智辯」の文字が横に広く、やや文
字が大きく見える。色合いもほぼ一緒だが、よく見ると智辯学園高校の方が濃い。(色はよくみないとわからない笑)
そして帽子の形も違う。智辯学園高校は角型、智辯和歌山高校は丸型を使用している。



同じ経営母体が運営しているんですからユニフォーム似てしまいますよね。
ユニフォームが似ている例として東海系列校がありますが、「智辯」対決は智辯系列校が少ないので非常にレアです
ね。
今回の決勝は、まさかの組み合わせだったので、ユニフォームなどの試合内容以外についても大きな反響を呼びました。
「智辯」に続く似ている高校同士の対決、もしくは甲子園大会の決勝は今後あるのでしょうか。
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