プロ野球全試合終了 両リーグの各部門タイトル獲得者総まとめ 11月29日時点

野球ボール

こんにちは。

先日、東京ヤクルトスワローズが20年ぶりに日本一に輝きました。おめでとうございます。

パ・リーグ優勝チームのオリックス・バファローズも奮闘しました。

最近の日本シリーズの中で一番盛り上がったのではないでしょうか?

プロ野球全試合が終了したところで、次に気になるのはタイトルではないでしょうか。

今日はタイトル獲得者を過去記事と合わせて紹介していきます。

目次

タイトル獲得者 パ・リーグ投手編

https://number.bunshun.jp/articles/-/847859

今年のパ・リーグ投手タイトルは山本由伸投手が多く獲得しました。

最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率のタイトルを獲得し、史上12人目の投手四冠を達成しました。

完投・完封・投球回数もリーグトップで、投手7部門でトップになりました。

チームの25年ぶりの優勝に大きく貢献した選手です。

最多セーブに輝いたのはロッテの益田直也投手。2位に9セーブ差をつけて受賞。2013年以来2回目の受賞になります。

最優秀中継ぎ投手に輝いたのは、日本ハムの堀瑞輝投手。プロ5年目でタイトル初受賞になります。

詳しくは下の記事から!

プロ野球レギュラーシーズン終了 熾烈なタイトル争いを制したのは誰か パ・リーグ投手編

オリックス山本由伸投手、沢村賞受賞。文句なしの投手4冠!リーグ優勝の立役者。

タイトル獲得者 パ・リーグ打者編

https://spokichi.com/?p=237725

パ・リーグの打者タイトルは各球団の選手が獲得しました。

首位打者はオリックスの吉田正尚選手。2年連続での獲得。最高出塁率のタイトルも獲得しています。

本塁打王はオリックスの杉本裕太郎選手。30歳で初めてタイトルを獲得しました。

打点王は楽天の島内宏明選手。31歳で初めてタイトルを獲得。

盗塁王は史上初の4人受賞。ロッテの荻野貴司選手、和田康士朗選手、西武の源田壮亮選手、日本ハムの西川遥輝選手です。

西川選手は4回目の盗塁王獲得。他3選手は初めて盗塁王のタイトルを獲得しました。

最多安打のタイトルを獲得したのはロッテの荻野貴司選手。169本の安打を放ち、初めて最多安打のタイトルを獲得しました。

詳しくは下の記事から!

⇨プロ野球レギュラーシーズン終了 熾烈なタイトル争いを制したのは誰か パ・リーグ打者編

タイトル獲得者 セ・リーグ投手編

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2021/07/12/post_145/

セ・リーグの投手タイトルは、初めてタイトルを獲得した人が多かったです。

最多勝は阪神の青柳晃洋投手と広島の九里亜蓮投手が獲得。両選手とも初タイトル獲得になります。

最優秀防御率のタイトルを獲得したのは中日の柳裕也投手。柳投手は初タイトル獲得になります。

最高勝率のタイトルは阪神の青柳晃洋投手が獲得。最多勝に続き初タイトル獲得になります。

最多奪三振のタイトルを獲得したのは中日の柳裕也投手。最優秀防御率に続いて初タイトル獲得になります。

阪神の青柳投手、中日の柳投手は今季大活躍でした。

最多セーブに輝いたのは阪神のスアレス投手。2年連続の獲得になります。

阪神の守護神として、阪神の快進撃を支えました。来季の去就が注目されています。

最優秀中継ぎ投手に輝いたのは、ヤクルトの清水昇投手。2年連続の獲得になります。

マクガフとのコンビは一度も崩れず、ヤクルトの日本一・リーグ優勝に貢献しました。

詳しくはこちらから!

⇨プロ野球レギュラーシーズン終了 熾烈なタイトル争いを制したのは誰か セ・リーグ投手編

タイトル獲得者 セ・リーグ打者編

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106010001173.html

セ・リーグの打者タイトルは、若い選手が多く獲得しました。

首位打者のタイトルを獲得したのは広島の鈴木誠也選手。2019年以来2回目の獲得。来季はメジャー挑戦も視野に入れています。

本塁打王に輝いたのは、巨人の岡本和真選手と、ヤクルトの村上宗隆選手。岡本選手は2年連続の獲得になります。

村上選手は初の本塁打王獲得。また、今季は史上最年少で通算100本塁打に到達し、32年ぶりに記録を塗り替えました。

打点王に輝いたのは巨人の岡本和真選手。2年連続の獲得になります。

巨人の4番として、打線を支えました。

盗塁王に輝いたのは阪神の中野拓夢選手。今季1年目の新人で、初タイトル獲得になります。

阪神の新リードオフマンとして、チームを牽引しました。

最多安打のタイトルを獲得したのは、阪神の近本光司選手。最多安打のタイトルは初獲得。

一時は首位打者争いに加わるなど、バットで存在感を出しました。

詳しくはこちらから!

⇨プロ野球レギュラーシーズン終了 熾烈なタイトル争いを制したのは誰か セ・リーグ打者編

まとめ

今日はタイトル獲得者の記事を総まとめにしました。気になる記事を見てみてください。

日本シリーズも終わり、各球団はキャンプインします。

今季のプロ野球は、東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズがリーグ優勝しました。

来季はどうなるのか?もう次の戦いは始まっています。

新監督や新選手が加わり、来季のプロ野球も盛り上がりそうです。

来季のタイトル争いも気になりますね!今季のタイトル獲得者がまた獲得するのか、はたまた新選手が獲得するのか。

来季の各選手に期待です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です