いろいろありました年末年始!2021年末、2022年始に起きた出来事まとめ

迎春

こんにちは。

今日は年末年始に起きた出来事を3つまとめてみました。

昨年とは違った年末年始になったので、はっきりと覚えている方も多いのではないでしょうか。

記事を読みながら、「こんなこともあったな〜」と思いだしていただければ幸いです。

それでは見ていきましょう!

目次

滋賀県彦根市で観測史上1位の降雪 列島を襲った大寒波

年末年始、大寒波が日本列島を襲い北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気や、大雪になりました。

特に滋賀県彦根市では、観測史上1位となる降雪を記録し、27日5時までの24時間降雪量が68センチでした。

他にも、兵庫県兎和野高原で97センチ、滋賀県高津市今津で77センチと近畿地方でも降雪がピークを迎えました。

高速道路が通行止めになったり、鉄道でも運休や遅れが相次ぎ、交通機関にも雪の影響が及んでいます。

北海道の新千歳空港では、大雪の影響で1月1日正午過ぎから3時間あまりに渡って滑走路が閉鎖。

羽田を結ぶ便など233便が欠航になり、多くの利用客を困らせました。

第98回箱根駅伝 総合優勝は青山学院大学

お正月と言ったら『箱根駅伝』。この時期の風物詩と言っていいでしょう。

毎年、1月2日と3日に行われています。

98回目を迎えた今大会では、往路を制した青山学院大学が2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。

10時間43分42秒は大会新記録で、2位の順天堂大学に10分近い差をつける圧勝でした。(順天堂大学:10時間54分33秒)

復路の5時間21分36秒の記録も大会新記録です。

また、沿道の観戦者が昨年の18万人から約3倍の60万人に増えました。

早くコロナが落ち着いて、安心して駅伝が見られるようになってほしいものです。

Uターンラッシュ 電車は満席、高速道路では激しい渋滞

『箱根駅伝』と同じくらい毎年話題に出るのが『Uターンラッシュ』です。

年末年始をふるさとで過ごした人たちが、一斉に帰るため、各交通機関が混み合います。

まずは新幹線。JR各社によると、新幹線は午後になってから上りの一部の列車で満席となり、自由席の乗車率は東北新幹線や山形新幹線が最高で170%になりました。

東海道新幹線の一部列車でも140%になりました。

次に空の便。各地から、羽田や大阪、成田などに向かう便の予約率が90%を超えるなど終日満席の状態でした。

そして高速道路。高速道路での渋滞は3日にピークを迎えました。

3日は、東名高速道路の伊勢原ジャンクション付近を先頭に41kmの渋滞、東北自動車道の羽生パーキングエリア付近を先頭に21kmの渋滞など都市圏につながる各所で激しい渋滞が発生しました。

他にも、山陽自動車道の神戸ジャンクション付近を先頭に20km、九州自動車道の広川インターチェンジ付近を先頭に33kmの渋滞が発生していました。

やはり、長期連休の最終日に近づくと日本各地が混みますね。

皆さんは無事帰れたでしょうか?

まとめ

年末年始はいろんな事が起きます。

ゆっくりしたいと思っていても、なかなかそうは行かないですよね。

今年は、1月4日が平日だったので1月3日までがお休みの方が多かったと思います。

年末年始休暇明けの仕事や学校は辛いと思いますが、無理せずに、ゆっくりと体を慣らしていきましょう。

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