【まとめ】北京冬季オリンピック開会式 入場する順番は1文字目の画数の少なさ 主要国の漢字10選

漢字

2022年(令和4年)2月4日に北京冬季オリンピックの開会式が行われました。

数々の催しが行われる中で、各国の選手団の入場行進がありました。

行進の際、先頭には国名が表示された「プラカード」があり、各国の英語表記と中国語の漢字表記の文字が記載されています。

実は、この漢字表記の国名の1文字目の画数の少なさで行進の順番が決まっていました。

また、日本の各国に対する漢字表記と違う国もあります。

「なるほど」と納得するような漢字から、「え?当て字じゃない?」と言う漢字までありました。

今日はたくさんある漢字表記の中から主要国の漢字をまとめてみました。

引用:https://www.nikkansports.com/olympic/beijing2022/general/news/202202040001156.html

北京オリンピック関連記事→北京オリンピック概要

参考:【みんなの知識 ちょっと便利帳】

参考:レファレンス協同データベース

昨年のオリンピック開催国 日本(日本)

東京(日本首都)

2021年に夏季オリンピックが開催された日本は「日本」と表記されました。

日本も漢字を使っている国なので、そのまま採用されたのではないでしょうか。

10番目に行進し、熱い戦いを繰り広げています。

2022年冬季オリンピック開催国 中国(中国)

北京(中国首都)

北京冬季オリンピック開催国の中国は「中国」と表記されました。

「中國」と表記されることもありますが、開会式では「中国」という漢字のプラカードでした。

中国は開催国ということで、行進の順番は最後でした。

夏と冬の両大会が行われた中国の首都・北京。新しい歴史が刻まれます。

中国と関係が悪化している国 アメリカ(美国)

ホワイトハウス(アメリカ首都ワシントンD.C.にある建物)

北京オリンピック開催前から、中国との関係が悪化していたアメリカは「美国」と記載されました。

日本での表記は「米国」です。

アメリカ合衆国を中国語で書くと、「美利坚合众国」となります。これが略されて「美国」となりました。

外交的ボイコットを世界で一番早く表明したアメリカ。

今回の北京オリンピックをどう見ているのでしょうか…。

アメリカは56番目に行進しました。

アメリカの外交的ボイコット記事はこちら

2026年冬季オリンピック開催予定国 イタリア(意大利)

ローマ(イタリアの首都)

次の2026年冬季オリンピック開催予定国のイタリアは「意大利」と記載されました。

日本では「伊太利」若しくは「伊国」と記載します。

イタリアは次の冬季オリンピック開催予定国なので、90番目に行進しました。

2026年の冬季オリンピックが行われる頃にはコロナウイルスが落ち着いていることを願っています。

東京オリンピックメダル獲得数第4位 イギリス(英国)

ロンドン(イギリス首都)

東京オリンピックで4番目に多くメダルを獲得したイギリスは「英国」と記載されました。

「英国」の記載は日本と同じです。44番目に行進しました。

アメリカと同じく外交的ボイコットをしているイギリスも今回のオリンピックをどう見ているのでしょうか。

冬季オリンピックの強豪国 カナダ(加拿大)

オタワ(カナダ首都)

冬季オリピックの強豪国であるカナダは「加拿大」と記載されました。

日本では「加奈陀」と記載されます。日本の表記と少し違いますね。

27番目に行進しました。

カナダはカーリングが特に強く、世界ランキングは男子が3位、女子が5位、混合は1位です。

今大会でも、強豪国カナダの躍進が注目されています。

2024年夏季オリンピック開催予定国 フランス(法国)

パリ(フランス首都)

2024年夏季オリンピック開催予定国のフランスは「法国」と記載されました。

日本では「仏蘭西」若しくは「仏国」と記載されます。47番目に行進しました。

次のオリンピックの開催国ということもあり、外交的ボイコットには消極的でした。

最近ではロシアのプーチン大統領とウクライナ情勢に関して議論するなど、フランスは世界の中で重要な存在となっています。

フランスオリンピックHP

毎大会、安定的な強さを誇る国 ドイツ(德国)

ベルリン(ドイツ首都)

夏・冬両大会ともに安定した強さを誇るドイツは「德国」と記載されました。

日本では「独逸」若しくは「独国」と記載します。85番目に行進しました。

ドイツは現時点(2月14日)で金メダルを8個獲得しています。

リュージュという競技では、団体リレー・男子1人乗り・女子1人乗り・2人乗りの全てで金メダルを獲得しました。

残りの期間も、ドイツ選手団の善戦に期待が集まります。

2014年ソチオリンピックで最もメダルを獲得した国 ロシア(俄羅斯)

モスクワ(ロシア首都)

カナダと同じく冬季オリンピックの強豪国であるロシアは「俄羅斯」と記載されます。

しかし、今回はドーピング問題などでオリンピックは個人資格で出場していました。

そのためプラカードには「ROC(ロシアオリンピック委員会)」と記載されました。

日本では「露西亜」若しくは「露国」と表記されます。46番目に行進しました。

ロシアは2014年のソチオリンピックでメダルを一番獲得した国で、毎大会の総メダル獲得数上位にいます。

フィギュアスケートをはじめ多くの競技で名選手が誕生しており、今大会でも新たなヒーローが誕生するかもしれません。

参加国の中で一番画数が多い国 オーストラリア(澳大利亚)

シドニー(オーストラリアの最大都市)

アメリカと同じく、中国との関係が悪化しているオーストラリアは「澳大利亚」と表記されました。

日本では「濠太剌利」若しくは「豪州」と記載されます。一般的に使用されているのは「豪州」の方ではないでしょうか。

89番目に行進しました。

最後の91番目に開催国である中国、90番目に次の開催国であるイタリアが行進したため、参加国の中で1文字目の漢字の画数が一番多く、最後に行進した国です。

オーストラリアは、フリースタイルスキーでメダルを合計8個獲得しており、毎年安定した強さを誇っています。

オリンピック終了後、中国との関係がどうなるのか注目です。

まとめ

今日は主要国の漢字表記をまとめました。

日本の表記と違う国や、同じ国があって調べてみると意外に面白かったです。

他の国も面白い表記があるので、気になった方はぜひ調べてみてください。

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